「23区から世界へ」──仲間と夢を背負って走り出す、UNIVER23の挑戦が始まる!
言うまでもなく、群雄割拠の“アイドル戦国時代”。
そんな中、またひとつ、ドームを目指し世界を見据えるボーイズグループが誕生した。
その名もUNIVER23(ユニバース)。2025年2月20日にプレデビューを果たし、4月23日に本デビューを控えている注目の存在だ。
今回は、そんな彼らにグループとしての目標や、個々の魅力についてインタビュー。
結成間もないとは思えないほどの仲の良さも垣間見えた。

自己紹介と推しポイント
ーーまずは、それぞれの“推しポイント”を教えてください!
TAKERU:TAKERUです。小顔で9頭身、というキャッチコピーを掲げているビジュアル担当です。
見た目は柔らかい感じですが、実は低音パートを多く担当していて、そのギャップも楽しんでもらえたらうれしいです。
RAKU:RAKUと申します。
雪国出身なので、肌がすごく白いのがポイントです。それから、元・消防士という経歴も推しどころかなと。
YURI:YURIです。
ちょっと特徴的な顔立ちと、歌が自分の武器だと思っています!
YU-KI:最年少、20歳のYU-KIです。3歳から始めたダンスを武器にしています。
普段はおちゃらけてることも多いので、そのギャップも楽しんでいただけたらうれしいです!
EK:EKと書いて「エイコー」と読みます。
ステージ上や、ゴツめのアクセサリーでクールに見えるかもしれませんが、実はポンコツなところがあるので、そのギャップを愛してもらえたら。
AMANE:AMANEです。僕の強みは、やっぱり“笑顔”。
パフォーマンス中や、トークの時の表情にもぜひ注目してもらえたらうれしいです。
もちろんグループとしての完成度にもこだわっているので、ぜひパフォーマンス全体にもご注目ください。
ーーEKさんの「ポンコツ」エピソード、メンバーのみなさんから見て実際どうなんでしょうか?
YU-KI:ポンコツエピソード、たくさんあります(笑)!
AMANE:プロデューサーに送る衣装確認の写真の背景がめちゃくちゃ汚かったり…。
YURI:ライブ前日に、衣装を原宿のお店に丸ごと置いてきちゃったこともあるよね(笑)。
デビューが決まったときの本音
ーーグループのコンセプトは「“23区から世界へ”を合言葉に逆境を力に変え、新しい未来を切り開くボーイズグループ」とのことですね。このグループとしてデビューすると知った時、率直にどう思いましたか?
TAKERU:以前は別のグループで活動していたのですが、今回新たに合流する形でのデビューになりました。
これまでとはまた違うコンセプトなので、自分の新しい一面を出していけたらなと思っています。
RAKU:正直、びっくりしました。でもそれ以上にうれしかったです。
これまでいろんな経験をしてきたので、今は希望を持って、全力で走っていきたいです。
YURI:以前のグループでは楽曲ジャンルに制限がありましたが、UNIVER23では自分の新たな可能性を試せる気がして、ワクワクしています。
YU-KI:グループの方向性が、自分がやりたかったものとピッタリ一致していたので、本当に楽しみです。世界を目指せるグループになると信じています。
EK:急きょメンバーとして参加することが決まったので、最初は驚きと不安が大きかったです。でもみんな年上で優しくて、自然と馴染むことができました。
今は、ぐんぐん成長している実感があります。個人としては、いつかドームのステージに立つのが夢です。
AMANE:僕も不安はありました。でもレッスンを重ねる中で、技術も気持ちも前向きに成長している実感があります。今はもう、ただただ突き進みたいです。
ーー本デビューに向けて、特に力を入れていることはありますか?
AMANE:2月のプレデビューから積み上げてきたことのクオリティをさらに上げていきたいです。新曲にも挑戦する予定なので、全力で楽しんでもらえるよう頑張ります!
RAKU:僕はダンスですね。まだまだ伸びしろがあるので、どんどん磨いていきたいです。
YURI:元々のメンバーはコンセプトに馴染むこと、新メンバーはステージに馴染むことを、それぞれ頑張っている段階だと思います。
TAKERU:一つ一つのステージを大事にして、本デビューへの期待値を高められたら嬉しいです。
EK:作詞・作曲に挑戦しています。まだまだ手探りですが、友人に教わりながら作っていて、メンバーにも聴いてもらっています。ファンのみなさんに届けられる日を楽しみにしていてください!
YU-KI:僕は振り付けやステージ構成が得意なので、新曲にそういう形で関われたらいいなと思っています。

限界突破した経験に、個性派回答が続出!
ーーグループコンセプトにちなんで、限界突破した経験を教えてください。
TAKERU:前のグループが2月2日まで活動していて、UNIVER23のプレデビューが2月20日。両方の準備が同時進行だったので、時間的にも体力的にも限界突破でした。
RAKU:メンバーと行った食べ放題で、初めて食べたトッポギがおいしすぎて…4皿頼んで限界突破しました(笑)
AMANE:頼んだのに「もう食べられない」って言って、僕の皿に勝手に入れてきたんですよ!
YURI:僕は身体測定でどうしても165cmに届きたくて。前の日にめちゃくちゃ早く寝て、ついに165cmに到達しました!
EK:その身長、実は限界突破した瞬間の記録なんです(笑)
YU-KI:身長の横に「※限界突破」と書いとこうよ(笑)
AMANE:僕はまだ本当の意味での限界突破はしていないかも。だからこそ、もっと高い壁に挑戦したいです。
多種多様な尊敬しているアーティスト
ーーグループコンセプトにちなんで、限界突破した経験を教えてください。
AMANE:AAAの西島隆弘さん。パフォーマンス、考え方、ライブの作り方すべてに憧れています。
EK:今いちばん尊敬しているのは、海外アーティストのKeshiさん。夕方に聴くのにぴったりな楽曲が多くて、大好きです。
YU-KI:BE:FIRSTのSOTAさん。実はデビュー前にダンスを教えていただいていたんです。身近だった人が大きな舞台に立っている姿にすごく刺激をもらいました。
YURI:Official髭男dismの藤原さん。歌の上手さと声の強さに本当に憧れます。僕はくしゃみしただけで声が枯れます(笑)
RAKU:マイケル・ジャクソン!母が大ファンで、子どもの頃からずっと聴いています。ステージに立っただけで人を失神させるって、すごすぎますよね。
TAKERU:THE BOYZ。11人もいるのに一体感がすごくて、長く活動しながらも進化し続けていて尊敬しています。UNIVER23もそんなグループを目指したいです。
ーー最後に、今後やりたいことや目標を教えてください。
RAKU:自分たちも楽しくて、見てくれる人も楽しくなるようなグループでありたいです。
YU-KI:バチバチ系の楽曲がやりたいです!
EK:カッコいい系が多くなると思いますが、バラードや、私服っぽい衣装でのパフォーマンスにも挑戦したいです。大人の色気も出していけたら。
TAKERU:ジャンルに縛られず、メンバーの個性を活かした幅広い表現をしていきたいですね。
AMANE:まずは、今掲げている目標を一つ一つ達成していくこと。その積み重ねが、きっと未来へとつながるはずです。
YU-KI:武者修行にも出たいです!全国のショッピングモールとか回ってみたい!
EK:いろんな想いがあるけれど、目指すのはやっぱり“有名になること”。
ぶつかることもあるかもしれませんが、支え合いながら、目標に近づいていきたいです。
新たな時代を駆け上がるUNIVER23。その一歩一歩に、これからも注目していきたい。
【注目のライブ情報】
『Sohot!!!東名阪TOUR~名古屋公演~』
日程:4/12(土)
OPEN16:00/START16:45/CLOSE21:30
場所:Zephyr Hall
チケット:前売り¥4,000/当日¥4,500(1D別)
チケットの購入はこちらから▽
🔗https://t.livepocket.jp/e/sohot_tour0412
※チケット販売中
『Sohot!!!東名阪TOUR~東京ファイナル公演~』
日程:4/23(水)
OPEN16:00/START16:40/CLOSE21:30
場所:渋谷 clubasia
チケット:前売り¥4,000/当日¥4,500(1D別)
⚠︎タイムテーブルは後日公開
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